西田育巧教授、石浦正寛教授、近藤孝男教授
最終講義・送別会のご報告
当専攻西田育巧教授、石浦正寛教授、近藤孝男教授の3名の教授におかれましては、平成25年3月末をもって
定年を迎えられました。平成25年3月19日、最終講義と教職員による送別会を実施しました。
一部ですが、その様子をお伝えします。
最終講義の会場、理学南館 坂田・平田ホールです。
『ショウジョウバエと共に28年』
と題した最終講義をされる西田育巧教授。
『生物時計に魅せられて』と題した
最終講義をされる石浦正寛教授。
『生命の一日を巡って』と題した
最終講義をされる近藤孝男教授。
西田先生の経歴を主任が紹介。
石浦先生に学生から花束贈呈。
多くの方にご来聴をいただき、ありがとうございました。
近藤先生に学生から花束贈呈。
講義終了後、理学南館セミナー室とラウンジに会場を移し、教職員・関係者による送別会を行いました。
乾杯の挨拶と先生方との思い出。
楽しく歓談される石浦先生と皆さんです。
西田先生とともに和やかに歓談。
先生方が名古屋大学生命理学に着任
された年の記念品のワインを手に。
近藤先生への送る言葉に耳を傾けて。
先生方と研究室の学生、主任との記念写真。
3名の先生方の長年にわたる当学科への貢献に対して、教職員一同、心より感謝いたします。
今後も益々のご活躍とご健康をお祈りしております。
卒研・修論発表会の頃は、堅いつぼみだったB館前の白梅も、気がつけば見頃になっていました。
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