論文紹介

ここでは、当専攻で専門誌に発表された論文を簡単に紹介しています。研究内容に興味を持った、もっと詳しく知りたいというみなさんは、各研究グループのHPも合わせて参考にしてください。

 

第18回論文紹介(2011.10更新)

グループ名
生体構築論講座 分子神経生物学
著者
久原 篤、大西 憲幸、下和田 智康、森 郁恵
タイトル(英)
Neural coding in a single sensory neuron controlling opposite seeking behaviours in Caenorhabditis elegans.
タイトル(日)
線虫において相反する行動の制御にかかわる感覚神経の暗号
発表された専門誌
Nature Commun., 2:355 doi:10.1038/ncomms1352, 2011
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グループ名
生体構築論講座 分子神経生物学
著者
杉 拓磨、西田 征央、森 郁恵
タイトル(英)
Regulation of behavioral plasticity by systemic temperature signaling in Caenorhabditis elegans
タイトル(日)
線虫C. elegansの行動可塑性を制御する温度感知システムの発見
発表された専門誌
Nature Neuroscience, 14, 984-992, 2011
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グループ名
生体構築論講座 分子神経生物学
著者
西田 征央、杉 拓磨、野々村 万有、森 郁恵
タイトル(英)
Identification of the AFD neuron as the site of action of the CREB protein in Caenorhabditis elegans thermotaxis.
タイトル(日)
線虫C. elegansの温度走性行動において、CREBタンパク質はAFDニューロンで機能する
発表された専門誌
EMBO Reports 12, 855 - 862 (2011).
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グループ名
形態統御学講座 発生生物学
著者
劉 自広、松岡 信也、榎木 亜美、山本 剛、古川 和弘、山崎 泰豊、西田 育巧、杉山 伸
タイトル(英)
Negative modulation of bone morphogenetic protein signaling by Dullard during wing vein formation in Drosophil.
タイトル(日)
Dullardはショウジョウバエ翅脈形成において骨形成蛋白質シグナル伝達を負に調節する
発表された専門誌
Development, Growth & Differentiation・53・822-841・2011
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グループ名
生体システム論講座 植物生理学
著者
Kinoshita T, Ono N, Hayashi Y, Morimoto S, Nakamura S, Soda M, Kato Y, Ohnishi M, Nakano T, Inoue S, Shimazaki K.
タイトル(英)
FLOWERING LOCUS T regulates stomatal opening.
タイトル(日)
FLOWERING LOCUS T による気孔開口の調節
発表された専門誌
Current Biology 21, 1232-1238 (2011)
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グループ名
生体システム論講座 植物生理学
著者
林 真妃、井上 晋一郎、高橋 宏二、木下 俊則
タイトル(英)
Immunohistochemical detection of blue light-induced phosphorylation of the plasma membrane H+-ATPase in stomatal guard cells.
タイトル(日)
気孔孔辺細胞における細胞膜H+-ATPaseの青色光に依存したリン酸化の免疫組織学的検出
発表された専門誌
Plant & Cell Physiology. 52,1238-1248 (2011)
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グループ名
遺伝子解析学(GR)
著者
Banks, J.A., Nishiyama, T., Hasebe, M., Bowman, J.L., Gribskov, M., dePamphilis, C., … Sugita, M., … (103 authors)
タイトル(英)
The Selaginella genome identifies genetic changes associated with the evolution of vascular plants.
タイトル(日)
イヌカタヒバのゲノムから明らかになった維管束植物進化に関係した遺伝子の変化
発表された専門誌
Science 332, 960-963 (2011)
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グループ名
遺伝子解析学(GR)
著者
内田 雅人、大谷 祥太郎、一瀬 瑞穂、杉田 千恵子、杉田 護
タイトル(英)
The PPR-DYW proteins are required for RNA editing of rps14, cox1 and nad5 transcripts in Physcomitrella patens mitochondria.
タイトル(日)
PPR-DYWタンパク質はコケ植物ミトコンドリアのRNA編集に働く
発表された専門誌
FEBS Letters 585, 2367-2371 (2011).
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グループ名
生体調節論講座 生体応答論
著者
Paola Nix、久本 直毅、松本 邦弘、Michael Bastiani
タイトル(英)
Axon regeneration requires coordinate activation of p38 and JNK MAPK pathways.
タイトル(日)
軸索再生はp38とJNK MAPK経路の連携した活性化が必要である。)
発表された専門誌
Proceedings of the National Academy of Sciences of USA 108, 10738-10743 (2011).
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グループ名
構造生物学研究センター
著者
Ito, T., Hirayama, T., Taki, M., Iyoshi, S., Dai, S., Takeda, S., Kimura-Sakiyama, C., Oda, T., Yamamoto, Y., Maéda, Y. & Narita, A.
タイトル(英)
Electron microscopic visualization of the filament binding mode of actin-binding proteins.
タイトル(日)
電子顕微鏡法による、アクチン結合蛋白質の結合部位同定
発表された専門誌
J Mol Biol 408, 26-39., 2011
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グループ名
構造生物学研究センター
著者
Ito T, Narita A, Hirayama T, Taki M, Iyoshi S, Yamamoto Y, Maéda Y & Oda T.
タイトル(英)
Human spire interacts with the barbed end of the actin filament.
タイトル(日)
ヒト由来spireはアクチンフィラメントB端に結合する
発表された専門誌
J Mol Biol 408, 18-25., 2011.
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グループ名
構造生物学研究センター
著者
Narita, A., Oda, T., & Maeda, Y.
タイトル(英)
Structural basis for the slow dynamics of the actin filament pointed end.
タイトル(日)
アクチンフィラメントP端のダイナミクスの遅さの構造的基礎
発表された専門誌
EMBO. J. 30, 1230-1237., 2011
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グループ名
構造生物学研究センター
著者
宮ノ入 洋平、武田 光広、JunGoo Jee、小野 明、大熊 宏昌、寺内 勉、甲斐荘 正恒
タイトル(英)
Alternative SAIL-Trp for robust aromatic signal assignment and determination of the χ2 conformation by intra-residue NOEs.
タイトル(日)
新型SAILトリプトファンによる、残基内NOEを利用した インドール環NMRシグナルの帰属及び二面角χ2の決定法
発表された専門誌
J. Biomol. NMR (2011) in press.
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グループ名
超分子機能学講座 超分子構造学
著者
滝口 金吾、根岸 真紀子*、滝口 陽子、本間 道夫、吉川 研一**:京都大学理学研究科物理)
タイトル(英)
Transformation of ActoHMM Assembly Confined in Cell-Sized Liposome.
タイトル(日)
細胞と同等サイズを持つ巨大リポソーム内に封入したActoHMMの変形様式
発表された専門誌
Langmuir・27 (18)・11528-11535・2011
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グループ名
超分子機能学講座 生体膜機能
著者
大鷹 弘紀、石川 博一、森田 鉄兵、饗場 弘二
タイトル(英)
PolyU tail of rho-independent terminator of bacterial small RNAs is essential for Hfq action.
タイトル(日)
細菌型低分子RNAのRho因子非依存型転写終結領域のポリU配列はHfqとの協調作用に必要である
発表された専門誌
Proc. Natl. Acad. Sci. USA, vol. 108, no. 32, 13059-13064, 2011
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グループ名
超分子機能学講座 生体膜機能
著者
米倉 功治、真木(米倉) さおり、本間 道夫
タイトル(英)
Structure of the flagellar motor protein complex PomAB: implications for the torque-generating conformation.
タイトル(日)
べん毛モータータンパク質複合体PomABの構造:トルク発生におけるコンフォメーションの洞察
発表された専門誌
Journal of Bacteriology, vol.193, pp.3863-3870 (2011)
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グループ名
超分子機能学講座 生体膜機能
著者
寺内 尭史、寺島 浩行、小嶋 誠司、本間 道夫
タイトル(英)
A conserved residue, PomB-F22, in the transmembrane segment of the flagellar stator complex, has a critical role in conducting ions and generating torque.
タイトル(日)
べん毛固定子複合体の膜貫通領域にある保存されたPomB-F22残基のイオン透過とトルク産生における役割
発表された専門誌
Microbiology, 157, 2422-2432 (2011)
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グループ名
超分子機能学講座 生体膜機能
著者
小嶋 誠司、野々山 菜摘、竹川 宜宏、福岡 創、本間 道夫
タイトル(英)
Mutations targeting the C-terminal domain of FliG can disrupt motor assembly in the Na+-driven flagella of Vibrio alginolyticus.
タイトル(日)
FliGのC末端ドメインの変異によりビブリオ菌Na+駆動型べん毛のモーター集合が欠損する
発表された専門誌
J Mol Biol. , 414:62-74 (2011)
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グループ名
超分子機能学講座 生体膜機能
著者
入枝 泰樹、Louisa Reissig、川鍋 陽、本間 道夫、神取 秀樹、須藤 雄気
タイトル(英)
Structural characteristics around the β-ionone ring of the retinal chromophore in Salinibacter sensory rhodopsin I
タイトル(日)
誘因光受容体・SRIのβイオノン環近傍の構造変化
発表された専門誌
Biochemistry, 50:4912-4922, 2011.
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グループ名
形態統御学講座 植物発生学
著者
笹部 美知子、幸節 健、日高 美希子、村瀬 陽典、町田 泰則
タイトル(英)
Arabidopsis thaliana MAP65-1 and MAP65-2 function redundantly with MAP65-3/PLEIADE in cytokinesis downstream of MPK4.
タイトル(日)
シロイヌナズナMAP65-1とMAP65-2はMPK4の下流でMAP65-3と重複して細胞質分裂に関与する
発表された専門誌
Plant Signaling & Behavior, 6: 743-747 (2011)
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