論文紹介

ここでは、当専攻で専門誌に発表された論文を簡単に紹介しています。研究内容に興味を持った、もっと詳しく知りたいというみなさんは、各研究グループのHPも合わせて参考にしてください。

 

第19回論文紹介(2012.6更新)

グループ名
構造生物学研究センター
著者
Narita, A
タイトル(英)
Minimum requirements for the actin-like treadmilling motor system.
タイトル(日)
アクチン様トレッドミリングモーターが満たすべき最小条件
発表された専門誌
BioArchitecture, 1, 205-208
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グループ名
構造生物学研究センター
著者
Narita, A
タイトル(英)
Merits of the double-stranded form of the actin filament revealed by structures of the filament ends.
タイトル(日)
アクチンフィラメント端構造から明らかになった、アクチンフィラメント二重らせん構造のメリット
発表された専門誌
Communicative and Integrative biology, 692-695., 2011
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グループ名
構造生物学研究センター
著者
Narita, A., Mueller, J., Urban, E., Vinzenz, M., Small, J. V. & Maeda, Y.
タイトル(英)
Direct Determination of Actin Polarity in the Cell.
タイトル(日)
細胞内アクチンフィラメント極性の直接決定
発表された専門誌
Journal of Molecular Biology 22 359-368 2012
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グループ名
構造生物学研究センター
著者
Reckel S, Gottstein D, Stehle J, Löhr F, Verhoefen MK, Takeda M, Silvers R, Kainosho M, Glaubitz C, Wachtveitl J, Bernhard F, Schwalbe H, Güntert P, Dötsch V.
タイトル(英)
Solution NMR structure of proteorhodopsin.
タイトル(日)
プロテオロドプシンの溶液NMR構造
発表された専門誌
Angew. Chem. Int. Ed. Engl. (2011) 50. 11942-6
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グループ名
構造生物学研究センター
著者
武田光広、寺内勉、甲斐荘正恒
タイトル(英)
Conformational analysis by quantitative NOE measurements of the β-proton pairs across individual disulfide bonds in proteins
タイトル(日)
ジスルフィド結合を経由するベータ水素間の定量的NOEによる立体配座解析
発表された専門誌
J. Biomol. NMR (2012) 52. 127-139
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グループ名
生体構築論講座 分子神経生物学
著者
西尾 奈々、毛利-塩見 亮子、西田 征央、平松 尚也、児玉-南波 英志、木村 幸太郎、久原 篤、森 郁恵
タイトル(英)
A novel and conserved protein AHO-3 is required for thermotactic plasticity associated with feeding states in Caenorhabditis elegans.
タイトル(日)
線虫Caenorhabditis elegansにおいて、保存された新規タンパク質AHO-3は餌条件に依存する温度走性可塑性に必要である
発表された専門誌
Genes to Cells ・ 17(5) ・ 365-86 ・ 2012
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グループ名
生体構築論講座 分子神経生物学
著者
木全 翼、谷澤 欣則、喜屋武 洋子、池田 慎吾、久原 篤、森 郁恵
タイトル(英)
Synaptic Polarity Depends on Phosphatidylinositol Signaling Regulated by Myo-inositol Monophosphatase in Caenorhabditis elegans.
タイトル(日)
Myo-inositol monophosphataseに制御されたphosphatidylinositol signalingは線虫中枢神経のシナプス極性に必須である
発表された専門誌
Genetics (Epub ahead of print)
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グループ名
超分子機能学講座 超分子構造学
著者
潘東青、松浦 能行
タイトル(英)
Structures of the pleckstrin homology domain of Saccharomyces cerevisiae Avo1 and its human orthologue Sin1, an essential subunit of TOR complex 2
タイトル(日)
Saccharomyces cerevisiaeのTORC2構成タンパク質Avo1とそのヒトオルソログSin1のPHドメインの結晶構造
発表された専門誌
Acta Cryst. (2012). F68, 386–392
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グループ名
超分子機能学講座 超分子構造学
著者
平野 秀美、松浦 能行
タイトル(英)
Sensing actin dynamics: Structural basis for G-actin-sensitive nuclear import of MAL
タイトル(日)
細胞骨格関連遺伝子群転写調節因子MALがアクチン動態変化に応答して核移行する機構の構造基盤
発表された専門誌
Biochem. Biophys. Res. Commun., 414, 373-378 (2011)
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グループ名
形態統御学講座 脳機能構築学グループ
著者
竹内 勇一、堀 道雄、小田 洋一
タイトル(英)
Lateralized Kinematics of Predation Behavior in a Lake Tanganyika Scale-Eating Cichlid Fish
タイトル(日)
タンガニイカ湖産鱗食魚の捕食行動における運動能 力の左右差
発表された専門誌
PLoS ONE 7, e29272 (2012).
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グループ名
形態統御学講座 脳機能構築学グループ
著者
小橋 常彦、中田 奈津代、小田 洋一
タイトル(英)
Effective Sensory Modality Activating an Escape Triggering Neuron Switches during Early Development in Zebrafish
タイトル(日)
逃避運動のトリガー・ニューロンを活動させる感覚入力が、ゼブラフィッシュの初期発達中に切り替わる
発表された専門誌
The Journal of Neuroscience, 32(17): 5810-5820, 2012
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グループ名
植物生理学グループ
著者
高橋 宏二、林 謙一郎、木下 俊則
タイトル(英)
Auxin activates the plasma membrane H+-ATPase by phosphorylation during hypocotyl elongation in Arabidopsis thaliana
タイトル(日)
シロイヌナズナの胚軸伸長は、オーキシンによる細胞膜H+-ATPaseのリン酸化を介した活性化により引き起こされる
発表された専門誌
Plant Physiology, in press (2012)
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グループ名
植物生理学グループ
著者
奥村 将樹、井上 晋一郎、高橋 宏二、石崎 公庸、河内 孝之、木下 俊則
タイトル(英)
Characterization of the plasma membrane H+-ATPase in the liverwort Marchantia polymorpha
タイトル(日)
苔類ゼニゴケにおける細胞膜H+-ATPaseの同定と機能解析
発表された専門誌
Plant Physiology, in press (2012)
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グループ名
生物化学グループ
著者
塩田 拓也、間渕 英、田中-山本 紗千子、山野 晃史、遠藤 斗志也
タイトル(英)
In vivo protein-interaction mapping of a mitochondrial translocator protein Tom22 at work
タイトル(日)
作動中のミトコンドリアトランスロケータタンパク質Tom20のin vivoタンパク質相互作用マッピング
発表された専門誌
Proc. Natl. Acad. Sci. USA 108, 15179-15183 (2011)
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グループ名
海洋発生生化学グループ
著者
齋藤 貴子、柴 小菊、稲葉 一男、山田 力志、澤田 均
タイトル(英)
Self-incompatibility response induced by calcium increase in sperm of the ascidian Ciona intestinalis.
タイトル(日)
カタユウレイボヤ精子の細胞内カルシウム上昇によって誘導される自家不和合性応答
発表された専門誌
Proc. Natl. Acad. Sci. USA. 109 (11), 4158-62.
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グループ名
生物化学
著者
井澤 俊明,永井 宏柾,遠藤 斗志也,西川 周一
タイトル(英)
Yos9p and Hrd1p mediate ER retention of misfolded proteins for ER-associated degradation
タイトル(日)
Yos9とHrd1はフォールディング異常タンパク質をER関連分解のためにERに留める
発表された専門誌
Mol. Biol. Cell 23, 1283-1293 (2012)
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グループ名
遺伝子解析学
著者
杉田 千恵子、加藤 大和、吉岡 泰、鶴見 尚子、飯田 由佳里、町田 泰則、杉田 護
タイトル(英)
CRUMPLED LEAF (CRL) homologs of Physcomitrella patens are involved in the complete separation of dividing plastids.
タイトル(日)
葉緑体分裂を完了するのに働く植物特有の制御タンパク質
発表された専門誌
Plant and Cell Physiology 53 (6) 1124-1133 (2012).
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グループ名
遺伝子解析学
著者
一瀬 瑞穂、田崎 瑛示、杉田 千恵子、杉田 護
タイトル(英)
A PPR-DYW protein is required for splicing of a group II intron of cox1 pre-mRNA in Physcomitrella patens.
タイトル(日)
ミトコンドリアのスプライシングに働くPPR-DYWタンパク質
発表された専門誌
The Plant Journal 70, 271-278 (2012).
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グループ名
生体調節論講座 生体応答論
著者
Emily Omori, Maiko Inagaki, Yuji Mishina, Kunihiro Matsumoto, and Jun Ninomiya-Tsuji
タイトル(英)
Epithelial TAK1 kinase is activated through two independent mechanisms and regulates reactive oxygen species
タイトル(日)
上皮組織においけるTAK1キナーゼは異なる2つの機構で活性化され、活性酸素種を制御する
発表された専門誌
Proc Natl Acad Sci U S A, Vol. 109, 3365-3370 (2012)
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グループ名
生体調節論講座 生体応答論
著者
Kouki Ishikawa, Atsuki Nara, Kunihiro Matsumoto, and Hiroshi Hanafusa
タイトル(英)
EGFR-dependent phosphorylation of leucine-rich repeat kinase LRRK1 is important for proper endosomal trafficking of EGFR
タイトル(日)
EGFR依存的なロイシンリッチリピートキナーゼLRRK1のリン酸化は適切なEGFRの細胞内トラフィックに重要である
発表された専門誌
Molecular Biology of the Cell, 23, 1294-1306, 2012
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グループ名
生体調節論講座 生体応答論
著者
李 春, 久本 直毅, Paola Nix, 金尾 朱夏, 水野 智亮, Michael Bastiani, 松本 邦弘
タイトル(英)
The growth factor SVH-1 regulates axon regeneration in C. elegans via the JNK MAPK cascade.
タイトル(日)
増殖因子SVH-1はJNK MAPKカスケードを介してC.エレガンスの神経再生を制御する
発表された専門誌
Nature Neuroscience 15, 551-557 (2012).
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グループ名
形態統御学講座 脳機能構築学グループ
著者
岡崎 史子、須藤 雄気、高木 新
タイトル(英)
Optical Silencing of C. elegans Cells with Arch Proton Pump
タイトル(日)
水素イオンポンプArchによる線虫C. elegans細胞の光を用いた鎮静化
発表された専門誌
PLoSONE 7: e35370 (2012)
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グループ名
形態統御学講座 脳機能構築学グループ
著者
糠塚 明、玉木 修作、松本 邦弘、小田 洋一、藤澤 肇、高木 新
タイトル(英)
A shift of the TOR adaptor from Rictor towards Raptor by semaphorin in C. elegans
タイトル(日)
C. elegansにおけるセマフォリンによるTORアダプターのRitorからRaptorへのシフト
発表された専門誌
Nature Communications 2:484 doi: 10.1038/ncomms1495 (2011)
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グループ名
生殖分子情報学、ERATO 東山プロジェクト
著者
笠原 竜四郎、丸山 大輔、浜村 有希、榊原 卓、Twell David、東山 哲也
タイトル(英)
Fertilization Recovery after Defective Sperm Cell Release in Arabidopsis
タイトル(日)
シロイヌナズナにおける受精能を欠く精細胞放出後の受精回復システム
発表された専門誌
Current Biology 22, 5/17 online, 2012
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グループ名
超分子機能学講座 生体膜機能
著者
小池 雅文、西岡 典子、小嶋 誠司、本間 道夫
タイトル(英)
Characterization of the flagellar motor composed of functional GFP-fusion derivatives of FliG in the Na+-driven polar flagellum of Vibrio alginolyticus
タイトル(日)
海洋性ビブリオ菌のナトリウム駆動べん毛における機能的なGFP融合FliGの機能解析
発表された専門誌
BIOPHYSICS, 7:59-67 (2011)
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グループ名
超分子機能学講座 生体膜機能
著者
田島 寛隆、今田 勝巳、佐久間 麻由子、服部 文幸、奈良 敏文、加茂 直樹、本間 道夫、川岸 郁朗
タイトル(英)
Ligand specificity determined by differentially arranged common ligand-binding residues in bacterial amino acid chemoreceptors Tsr and Tar.
タイトル(日)
大腸菌走化性受容体TsrとTarのリガンド特異性は共通なリガンド結合残基の空間的配置の違いによって決定される
発表された専門誌
Journal of Biological Chemistry, 286, 42200-42210, (2011)
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グループ名
超分子機能学講座 生体膜機能
著者
竹川 宜宏、李 娜、小嶋 誠司、本間 道夫
タイトル(英)
Characterization of PomA mutants defective in the functional assembly of the Na+-driven flagellar motor in Vibrio alginolyticus.
タイトル(日)
海洋性ビブリオ菌Na+駆動型べん毛モーターの機能的集合を欠損するPomA変異体の特性分類
発表された専門誌
Journal of Bacteriology, 194(8), pp.1934-19399 (2012)
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グループ名
特任教授グループ(発生・メカノ・セルバイオロジー:植物)
著者
笹部 美知子、Véronique Boudolf, Lieven De Veylder, Dirk Inzé, Pascal Genschikd、町田 泰則
タイトル(英)
Phosphorylation of a mitotic kinesin-like protein and a MAPKKK by cyclin-dependent kinases (CDKs) is involved in the transition to cytokinesis in plants
タイトル(日)
サイクリン依存性キナーゼによるキネシン様タンパク質とMAPKKKのリン酸化は植物における細胞質分裂への移行に関わっている
発表された専門誌
Proc Natl Acad Sci USA 108:17844-17849 (2011)
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グループ名
特任教授グループ(発生・メカノ・セルバイオロジー:植物)
著者
石橋 奈々子、金丸 京子、上野 宜久、小島 晶子、小林 哲夫、町田 千代子、町田 泰則
タイトル(英)
ASYMMETRIC-LEAVES2 and an ortholog of eukaryotic NudC domain proteins repress expression of AUXIN-RESPONSE-FACTOR and class 1 KNOX homeobox genes for development of flat symmetric leaves in Arabidopsis
タイトル(日)
ASYMMETRIC LEAVES2 と真核生物のNudCドメインタンパク質のオルソログタンパク質はシロイヌナズナの扁平で左右相称な葉の発生においてAUXIN-RESPONSE-FACTOR 遺伝子とクラス1 KNOX ホメオボックス遺伝子の発現を抑制している
発表された専門誌
Biology Open 1, 197-207 (2012)
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