図 シロイヌナズナ野生型(Col)と
crane変異体の表現型
野生型 (Col)、
crane-1、
crane-2、
slr-1変異体。
crane変異体の側根形成能は顕著に低下している。
slr-1変異体は側根形成能を失った変異体。(B) 発芽後1ヶ月後の野生型 (Col) と
crane-2変異体。
crane変異体はやや矮性を示す。 (C, D) 発芽後15日目の野生型 (Col) (C)と
crane-2変異体 (D) の地上部。
crane変異体の胚軸は野生型よりも長い。(E) 野生型 (Col) と
crane-2変異体のロゼット。
crane 変異体では葉が上向きにカールする(下偏成長する)。