トピックス

2022年12月

本領域の井川敬介助教の研究成果が⽶国学術誌「Current biology」に掲載されプレスリリースされました

本領域の井川敬介助教(研究当時:東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻)は、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の杉村薫准教授らの研究グループとともに、細胞接着面切り替え時にアドヘレンスジャンクションからミオシンが剥離する構造を発見したことを足がかりに、細胞接着面切り替わりの分子・力学メカニズムを解明しました。
この研究成果は、2022年12月21日午前1時(日本時間)付米国学術誌「Current biology」に掲載されました。
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本領域植物生理学所属の高橋洋平特任准教授らの研究成果が新聞やNHK等で紹介されプレスリリースされました

本領域植物生理学所属の高橋洋平特任准教授とカリフォルニア大学サンディエゴ校(アメリカ)のジュリアン シュローダー教授らは、モデル植物シロイヌナズナを用いた解析により2種類の遺伝子にコードされる蛋白質リン酸化酵素(プロテインキナーゼ)が互いに結合または解離することによって、植物が二酸化炭素(CO2)濃度の変化を感知していることを世界で初めて明らかにしました。



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